久しぶりの易入門講座が開かれました。奥平先生とは久しぶりの再会です。カバラがおもしろかったというKさんも参加してくださり、アシスタントのTさんも参加してくださり、易の勉強をしました。とてもおもしろく感じました。この後勉強したい物のひとつです。中国文化はとても興味を持っています。だいたい中国の代々の王朝は決して漢民族の王朝ではないと知り、ますます興味を持っています。中近東の人々や騎馬民族の文化が入りこんでいて、それが日本にも伝わっているというのが面白いところです。 また足利学校などでも易は深く学ばれているのを知り、易の持つ哲学が深く日本に浸透しているのを感じます。多くの易の大家のエピソードは超面白い。なぜか大正時代以降に少なくなっているというのはなぜだろう。