今回も菅田先生の古事記講義がとてもおもしろかったので、ちょっと紹介します。スサノオが高天原から追い払われるところから始まりました。オオゲツ姫から五穀が生える場所が韓国語そのものという研究を紹介され面白かったです。もういい加減に韓国と日本の歴史的つながりを認めたいですよね。
ケとキとかは生命力をあらわす音らしい。それが食べ物をあらわすこととなる。それに毛という漢字となり、「も」という字になり、ももという果実は食べ物のなかの食べ物という意味をもっているらしい。へ~~の連続です。出雲の和鋼が宇宙に行くロケットにも使われているとか。とにかく菅田先生の知識はかぎりない・・・