熊本の地震がこれほど大事になるとは知らず、金曜日に富山に移動しました。長野県を通る頃は、桃の花が美しく、山にはまだ雪があり、新緑が少し芽吹いていて、なんて美しいのだろうと溜め息がでるようでした。富山駅についてホテルにチェックインしてから、すぐ駅ビル内の寿司玉に行って夕飯を食べました。富山の回転寿司のレヴェルの高さ!その後寝たのですが、眠れません。65歳くらいから、この傾向が始まり、加齢による睡眠障害と知りました。ヘルニアから回復してから、ちょっと良くなっていますが。それで眠れず時々見ていたテレビで、また震度7の地震を知りました。そしてそれが本震というのも後から知りました。熊本の免田さんのことと日下部さんのことが気になりました。
そんなこんなで、少々睡眠不足で「人生解読ワークショップ」は始まりました。でも参加された人の真剣な生き方に感動で、目がぱちりになりました。富山の人は本当にまじめです。そして皆さんILCをやりたいというので、何とか今年の秋にはスタートできればと思います。
翌日オーガナイザーの浜野さんに皇大神宮に連れて行ってもらいました。その前の日の大風で神社に上がる道は倒れた大木や竹で大変でした。その道をボランティアで綺麗にしている方に会いました。すばらしい人でした。私は神さんが大好きといって、神さんが大好きな人に見せてあげると、皇大神宮に降りている光の写真をたくさん見せてくれました。神道がこういう人を育てるのかと思うとうれしくなりました。こんな風になりたいなと思う人でした。瀬戸さんという人でした。皇大神宮にまた興味を持ちました。
磯さんが免田さんと連絡を取ってくれました。日下部さんからもメイルが来ました。大変だけど皆無事で安心しました。