明けましておめでとうございます。内外に困難が山積み。平和な新年を迎えられない人々がたくさんいることを思うと何が出来るのか考え込みます。愛で生きることが出来るよう精進ですね。
さてフィリングのメンバーの何人かで兵馬俑を見に行きました。秦の始皇帝は何を考えていたのか。その8000体の人々や動物の焼き物。そのスケールに驚くばかりです。人々の顔はいやにリアルなのですが、身体や足は稚拙な暗示があるのです。その顔には感情を感じるし、笑い声がきこえそうでした。中国系や黒人系、インド系、日本人系の顔がありました。始皇帝はダリウス大帝の真似をしたのだという説もあり。これがちょうど日本の弥生時代だというのですが、このときも地球は大きく変化の時代を迎えていたのですね。中国歴史にも、またまた興味を持ちました。
皆さん、まだやっています。行ってみることをお勧めします。