博多でタロット

先週末は博多でタロットワークを持ちました。全体で3日間かかるので、来月に3日目をもちます。7月は土曜日がタロットで日曜日は算命学になります。また続けられるのが楽しみです。
皆さんタロットを大好きになってくださって、わたしもとてもうれしかった。タロットは魅力ある教材です。含んでいる象徴がとても秘教ですし、自分の心理を巧みに写しますし、私も何度もゾクっとすることがあります。またカバラの考え方をすることがとても大事になります。

その土曜日小倉のトルコ料理店に行きました。高津君と田中さんがコーヒー占いをしてもらいました。料理もとてもおいしく楽しかったのですが、それが疲れのもとになったかもしれません。
月曜日は吉野ヶ里とその近くの巨石遺跡に行きました。吉野ヶ里も広く、甕棺の実物を見ました。これが九州独特とは知りませんでした。弥生時代の遺跡としては大きなものですが、王とか武器や戦争が始まっているのを示めしています。人類の火星紀がここから始まり、まだ脱しきれないのです。火星の次は木星です。早く抜け出せるといいのですが。ちなみに吉野ヶ里について「古代日本七不思議」という文春文庫ビジュアル版をおすすめします。写真が多いのです。吉野ヶ里は見に行く価値があると思います。
ところがその後、疲れなのか私はホテルの冷房のせいか、風邪っぽくなって、東京に着いた夜からおかしくなり、翌日漢方薬を飲んだ頃はすっかり熱が出て、とうとうカバラの道コースはお休みさせてもらいました。すいません。3日間寝まくりました。そうしたら、大塚さんも田中さんも体調を崩したそうです。全ての元凶はわたしにあります。高津君や建ちゃんは大丈夫だったのでしょうか?これから気をつけます。
今日曜日の朝ですが、立ち直っています。ご迷惑おかけしました。