フランス紀行2

モンサンミッシェルは門前町そのままです。朝から団体客が通りにあふれています。ここでもそば粉のクレープ、ガレットを食べましたが、ヴァンヌで食べたところのほうが美味しかったです。

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モンサンミッシェルで泊まったところは、オーベルジュと称して食事つきでした。美味しかったけど量が多くて食べ切れず、なおかつ、野菜が少なく残念でした。宿は古い由緒ありげで、なおかつ現代科学の設備がありで大満足でした。、夜景を見た後も少し興奮気味で眠れませんでした。
翌日は難関、いったんパリにもどり再度シャルトルに行く汽車の便を捕まえなければなりませんでした。パリ・モンパルナス駅での乗り換え時間は10分。その上乗っていた汽車は遅れて、モンパルナス駅に着いたときは駅の掲示版ではもう私たちの乗る汽車の時間は消えていました。それでも20番線に駆けつけてみたら、ホームに汽車はいませんでした。ところが良く見ると長いホームの先のほうに電車がとまっていました。もしやと思って必死に走って行ってみると、希望の汽車のように思われました。乗客にこれはシャルトルに行きますかと必死に尋ねました。ところがわたし達のフランス語のシャルトルという言葉が通じないのです。汽車のキップを見せてやっと確認を取って乗りました。やれやれ。無事シャルトルにつきました。シャルトル大聖堂を見に行って、できればユダヤ人街を見つけたいと思いましたが、いまいち確証をとれませんでした。夜シャルトルの町の重要な建物全てに光のマッピングがあり、それを見に行きました。実に幻想的で創造的で感動でした。

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翌日は陶片で家や庭を造ったピカシエットの仕事を見に行きました。見る価値がありました。その日は9月8日。彼の誕生日でもあったのです。おとめ座の仕事だなとも和されました。

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帰りパリ北駅で食べたフランスパンのサンドイッチとカフェオレのおいしかったこと。さすがレベルが高いと感心。ロンドンに帰りました。

matsumoto_birthday_convert_20160915194934その後は ダルマの家にお世話になり、誕生日のお祝いをしてもらいました。ダルマの家も素敵でした。

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翌日はエドナに田舎町のマーケットに連れて行ってもらいイギリスを満喫しました。皆さん本当にありがとうございました。