夏が逝く

カバラの夏の学校にいってきました。今年がハレヴィさんの授業は最後になるということでちょっといつもと違う気持ちでいきました。ヘルニアを患ったため、去年はいけずでした。そのため飛行機の長時間にちょっと不安でしたが、大丈夫でした。行く前に和賀先生からMRIを取っていけといわれたのでちょっとビビッテいましたが。
ロンドンについたら、ハレヴィさんの後をジョアンナとカートが継ぎ、来年のカバラの夏の学校はあるということが分かりました。日本の皆さんに連絡を直毅さんが取ってくれて、来年の夏の学校の予約をいれておきました。
学校の最後の日、皆さんの寄せ書きと花束を上げ、ブランカさんが印象的なスピーチをして、ハレヴィさんの功をねぎらいました。また後をついで夏の学校を続けるカートも挨拶して、とても感動的でした。あとを継いだ人がまったくユダヤ人ではなく、イギリス人のジョアンナとトリニダード・トバコのカートなのもおもしろいとおもいました。カバラにとっても良いことのようにおもえます。
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