神道−カバラ・ツアーを終わって
参 加 者 感 想 文



 ツアー中は忙しさに捕らわれ、天使が自由意志がなく役割を果たすことのみに専念しているのに似て、主に自分の役割を全うすることに心を配ったが故に、何を得たかとか、何を考えたかということは、そういった役割を果たすという心構えから来ているので、プログラムに参加することのみを目的として来た人ほどにはツアー自体の内容に食い込むようなことは、残念にも、余り多く言えない。
しかし、個人的な時間が出来て自由に散策した時とか、役割上、参加者から質問を多くされたが故の発見などから、ユニークな体験が出来たと言える。
  ある人の質問から思わぬ発見が出来た体験は、蚕ノ社で起こった。社を去ろ1 うとしているとき、ある人に誘われ、正面の鳥居の傍(幼稚園とは反対側の方 向)に行った。そこには円形の石があり、それに「東、西、南、北」が彫り込ま れていた。
 それを見た途端、社内のかの有名な三柱の鳥居が何故あの角度で建て られているのかに注目し、世界でどの霊的伝統に属する者があの鳥居建立に関わ っているのかを説明してあった本のことを思い出した。秦氏を含め、大和朝廷を 打ち立てた指導者たちは、「大は小に、小は大に(大きな教えはごく普通の日常 的な事柄に、小さな教えはまるで大事に見えるかのごとき事柄に)隠してあ る。」とある本で言っている。
 なるほどこんな風に石を置いて、この神社創始者 の謎解きをするヒントが与えられていたのか、などと思い、嬉しい発見であった。
 その石の存在との出会いを促して下さった方に感謝するのみである。
  私の心を強く揺るがし、今もまざまざとその気持ちが思い出される経験の一つは石上神宮(布留の社)で起こった。この神宮は昨年も訪れ、ひっそりとした奥深いたたずまいに心惹かれたところであった。
 本年は神社側の受け入れ方が引き金となったのかもしれないが、お払いを受けた頃から何となく感じるものがあり、バスで去るときその気持ちが膨れ上がり、何か遠い昔にあそこでこんな風に別れの手を振ったことがあったような気がした。そして、「今もこうしている私は、もし来世でここに戻ってきたら、このときの強烈な思いに何となく感じるものがあって、この体験を思い出すかもしれない。
 ひょっとしたら、このグループは過去にここで一緒に何かをしたのかもしれないし、再び来世でグループの何人かは今しているように、ここに戻ってくるのかもしれない。」などと思ったのであった。マイケル・ハトウィック氏は「フルフル」と言いながら、何時までも別れの手を振っていたそうだ。    
  石上について私見を述べさせてもらうが、ニギハヤヒ(ヒ=日)を祖先とする物部氏の神社で、境内では牛と鳥のモチーフが明らかであった。
 ソロモン先生 のリーディングに出て来る「日本へ来たエフライム」と関係しているのではないかと今のところ思っているが、「太陽と牛」のシンボルは、エフライムとの関係とも言える。
 そして神武と長脛彦の出会いのエピソードでは、ニギハヤヒが天孫族として「天の羽羽矢(「羽」自体が鳥を象徴する、と私は思っている)」を持っていたことが分かることから、境内をうろついていた庭鳥たちの説明がつく。
天皇家も物部氏も同じ祖先、イスラエルの民と思われる。ひょっとしたら、あのときのバスのメンバーも多くは祖先を同じにする人々だったのかもしれない。
M.G

 神道・カバラツアーは神道・カバラ イスラエル(ユダヤ)の関係を体験し成功したツアーでした。
このツアーがうまくいくようにかげで困難なそして大切な準備がされていた事に私は気がついていました。それで私は聖なるものへ、そしてひろみさん、ウオレン先生、みねこさん、ハロルドさん、イッシーさん、ハイヤーガイダンスの声に耳を傾け学んでいらしたアシスタントの皆さんに深い感謝の意をささげます。
 私たちはこの旅から再び輝く閃光、いかに『教え』が世界を超えて通り、根付き、そしてそれらのさまざまな結果が表現されたという新たな畏怖の念を取り戻しました。
 この旅から離れてみると私たちの『仕事』は始まったばかりのような気がします。もっとたくさんの共有されるべき追加情報がありますし、歴史的、霊的な調査、研究をしなければならないものがもっとたくさんあります。
でもまた真の人間社会は心理において共通のルーツであることが分かるようになると言う気がします。
 この旅について順を追って詳しく話すにはかけがえのない思い出があまりにもたくさんありすぎます。しかし石上神宮での時間は経験と伝統が一緒にたくさんの流れをもたらされた所に思えます。
多くの私たちにとった、石上神宮を離れるちょっと切ないときに神社の方々(私たちの新しい友人たち)がそれが特別な瞬間であるかのように私たちに手を振って『FURU(フル)』いるのをバスの中から見ました。それはまるで自分の一部分に出会ったかのような、世代を超え、さらに時と空間を越えて再びつながったかの様でした。
J.G

 僕は神道・カバラツアーがどんなものか本当に予想がつかなかった。両親からカバラと神道について大まかな事を聞いただけで、彼らが何を話しているのか詳しく探求してこなかった。
でも両親と一緒にこのツアーに参加できると言われた時、ぼくにとって自分自身と世界をもっと学べるすばらしい機会だしおもしろい経験になると思った。それは本当に興味深く、目を見張った。
皆さんから神道や魂の旅について学んだ事、このたびは僕たちは一つで同じなんだから人間は互いに受け入れるべきという僕の信念を証明した。
 世の中の成り立ち上、人は品位を落としたり刺激的だったりするけれど。
2009年神道・カバラツアーは人生について僕の見方をさらに広げるチャンスであったし、この機会を与えてもらえてとても幸運であった。
K.G

 『カバラって何?』『神道とは?』と質問されてもきちんと答えられないほど勉強不足の私にとって今回の『カバラ・神道世界大会』は激動のツアーでした。
 ワークショップ・レクチャー、普通の旅行では一度にまわれないような神社やいろいろな場所での体験はいまだに自分の中で消化し切れていません。
 成田でヨーロッパから参加される方々の出迎えから始まったツアーのお手伝いも私にとって試練の連続ではありましたが、素晴らしい経験になりました。
 私が一人でいる時に「大丈夫」、「いつも見てますよ〜・・・・」「良くやってくれてありがとう!」「がんばりすぎないで〜・・・・」等々そっと声をかけてくれた、あの人、この人。河口湖のホテルの大浴場で小学生のように大はしゃぎして日本の温泉が気に入り、朝風呂まで入っていたあの人、この人。
 荷物をトラックにつめ込んでやれやれと思っているときに「カメラがどこにもないの〜・・・」と言われ一緒にあちこち探し、結局手に持っていたバッグに入っていたのを見つけて大喜びしてたあの時。高野山の帰り、極楽橋駅で発車のベルが鳴ってから、「僕の連れがいない」と言われトイレまで猛ダッシュで呼びに行き、猛ダッシュして電車に飛び乗り、こんなに走ったのは何十年ぶりかと息をぜいぜいさせたあの時、、、、、そして武勇伝はまだまだありますが、、、、、。
 でも海外参加者の方々からはたくさんの事を身を持って教えてもらいました。それぞれの人がそれぞれの分野でプロフェッショナルであり、自立して成熟していた事。日本の文化をよく理解して来られた事。(質問されてもうまく説明できなかったのがくやまれます)
 私たち日本人は日本のルーツや歴史を本当の意味で教えられてこなかったのだと痛感しました。これからでも遅くないので勉強しようと思っています。
そして感謝の気持ちを率直に伝えることが私たちは苦手のようです。いわなくても分かるではなく、やはりさりげなく言葉に出すことを学ばねばと強く思いました。
 このツアー(旅)は本当に精神・魂の旅だったような気がします。本気でカバラをもっと勉強した、やっと自分のライフワークが見つかったと確信できた旅でした。
 最後に松本ひろみさんに『カバラ世界大会』が今回実現し、成功した事、チャレンジの機会を与えて下さった事を深く感謝します。
 そしてワークショップを含めこのツアーに参加された皆様全員に感謝です。ありがとうございました。
K.I

 何もかもが実際のところ、ギリギリの頑張りの中、突入した。お迎えする側として、事務雑務をこなし、旅を無事に続けることにおいて自浄作業を否応なく訓練していく毎日だったと思う。二度とできない体験ツアーとなった。
「東西文化の出会い」は間断なく濃厚な旅だった。
 私はツアー前の一週間と後ろの日航成田での再会が皆さんと直接会った時でした。ドライバーの仕事は、成田へ先生方をお迎えに増田さんの運転での道路のチェックから始まる。その夜は、うなされて眠れなかった。縁のない太陽の白い光の反射する首都高速は、片道二時間弱とない(殺される)と思う程、、恐怖に似たものにおそわれた。実際はそのつど、曇り空に恵まれた!富士山を覆った雨雲は私のためでした。運転を大して支障なくできたのでした。(皆様申しわけありません)
 私は守られました。と私の身ならず、事前の「易」で出た「虎の尾」は至る処にありながら、すべてが結果吉、となったのは、皆の頑張りの賜物で、結果を迎えられたとつくづく思う。
 ハレビ先生の講義を一ヶ月経って、ようやく調子をとり戻し、半分目を通した。教室の情景はリアルに思い出せても、メモはアキだらけで心もとない有様、是非、田村さんが頑張って記録してくれたものを頂きたいと思う。
成田空港へお見送りした時、幸せそうに名惜りおしそうに帰って行くのを見送る事ができてうれしかった。
 それにつけても勝子さんの活躍は、伝説にのこるだろうし、林さん川田さんの奮闘、そして磯さんつばささんや浅見君の準備のご苦労まないさんの着付けの才能がなければ茶会の内容は全く別だったし、北海道、九州、関西からかけつけて集合した交流会、・・・たくさんの積み重ねが松本さんを支えた。
実践ILC」と川田さんの口ぐせだった。
是非、成功のパワーを増すためにも、旅のワーク(ハレビ師講義)全CDを全員に、尽した皆さんにプレゼントしていただくことを提案します。
T.K

 今回カバラ神道ツアーに参加して、一番感動したことは、世界はつながっている、言葉や肌の色や、国が違っていても、同じ事を学ぶ仲間であること。人種や宗教を超えた「世界はひとつ、人類みな兄弟。」を、体感しました。海外からいらっしゃった方たちのかバラに対する憧憬のふかさや、きちんと勉強されているかたがたの、折り目正しさや、大人だなーと感心する、立ち居振る舞いには、感動しました。
 ひとりひとりが違う役割を持って生まれてきたということも、ひとりひとりが、誰が偉いわけでもなく、ひとりひとりが持てる力を発揮した、素晴しいツアーだったと思います。
 いろんなことは起こりましたが、助け合って、皆の愛を感じる旅でもありました。
物販で助けてくださった、浅見君、川田さん、真井さん、勝子さん、山ちゃん。私が怪我をしたときに救急車に乗ってついてきてくださった勝子さん、その夜ヒーリングに来てぐださった、田村さん、ルナちゃん、川田さん、勝子さん、その後も、ずっとフォローしてくださって、皆さんのおかげで最後まで参加することが出来ました。本当に仲間ってありがたいとしみじみ感謝しております。  
 まったく違う文化だと思われていたものが、実は沢山の共通するものがあること、神社の建築様式や儀式、祭り、鳥居、言葉、様々な様式がカバラの生命の木であったり、特に遠くイスラエルで行われているお祭りと諏訪神社のお祭りが共通していること、京都で最初に造られた蚕ノ社には、まさしく生命の木と思える4世界が作られていること、いままで学んできたとはいえ、実際に目の当たりにすると、驚きとしか言いようがない。    
ハレビさんのセミナーも面白かったし、新しいタイプの瞑想もあって、新鮮でした。
 非常に内容の濃いツアーで、刺激的でした。
本当にありがとうございました。
Y.H

 本当に、色々と思うこと感じることの多いツアーでした。
 終わってみて、あれだけ神社巡りをしておきながら、お守りのーつも買わなかったことに、驚きとあきれています。
そんなところにこころが行っていませんでした。
Natashaさんと同室だったことで、正直初めのうちは、夜も英語は疲れるなあと思っていました。
また、彼女はお出かけ好きなので、結局ほぽ毎晩出かけることになりましたが、それも慣れてくると、日本人とは違った視点が興味深<もありました。
 今回のツアーでは、改めて日本人として、日本の基本的なことへの無知を思い知らされました。が、同時に、神道に限らず日本は、肝心なことは広<日本人に教えない文化なのだとも、感じました。
たいていが″選ぱれた人″だけなのですね。
そのあたりが「日本人」というアイデンティティの弱さを産んでいるようにも思います。学校で国歌も歌えない国ですしね。
 今は、ある意味″鎖国″状態で、海外とのボーダーは物理的に守られていますが、「日本」という文化を守るためには、この物理的ボーダーを守り続け、島国の中で大事に大事に育ててゆくか、あるいは、国策として、日本の思想や文化を広<国民に伝え、さらには「日本文化・哲学・思想」そのものを輸出するくらいのことを ニ考えても良いのでは?とも思いました。
将来的に、物理的ボーダーが薄れ、日本に外国人がもっと増え、血が混ざっていったときに、気が付<と皆″外人″になってしまうのでは?と。
まあ、極論ですが。
 なぜなら、外国人と結婚した日本人は、殆ど相手の国の人となろうとしてしまいます。
でも、オージーは、オージーで有り続けるし、ユダヤ人はユダヤ人で有り続け、「私はユダヤ人である」と言い、その早速に「君はユダヤ人の子孫なんだよ」と伝えるものがあるのです。
「日本人」というものに、その辺りの基盤の緩さ・脆さを感じたのでした。
(うまく言えません‥)
 ちょうどあの後関西で、ジューイッシュと結婚してアメリカに住む日本人に会い、「家族の中で私だけがユダヤ教でないので、私もユダヤ教に改宗するの」という話を聞いたので、余計にそう思うのかも知れません。
ま、もちろん、人それぞれですが‥
 世界の人類は、ジューイッシュの子孫なんだー的な話を2日間聞き続け、ちょっと心にわだかまりが出来つつあったところでの山蔭先生のお話は、正直溜飲を下げるものもありました。
 しかし、それならなおさら、もっと日本人に、宗教としての神道ではなく、哲学としての神道を学ぶ機会を与えていただきたいと、真に思います。
 神社へ行くたぴに、外国人に何聞かれても、何一つ答えられませんでしたしー日本人としては、神道をもっと語られる人になりたいと思ったツアーでした。
長<、とりとめもありませんが。
 松本先生はじめ、たくさんのスタッフの方々には、並々ならぬご苦労がおありだったと思います。
本当に、ありがとうございました。
Y.T

 この度は、夫婦共々、お世話になり本当にありがとうございました!
 まだ、カバラを学んだ興奮の中にいます!
 今となっては、「カバラを知らずにどうやって生きられるの?」と、思うくらいです!
ひろみ先生のしてくださった数々の心づかいがこのワークショップを素晴らしいものにしてくれました!
ひろみ先生のカバラ入門を受けていたのでハレヴィ先生の講義が、すんなりと理解できました。
ひろみ先生のように、知識を増やして行きたいと思います。 
 あこがれのハレヴィ先生にお会いできたばかりか、素敵なイズィさんやハロルドさんにもお会いできたことは
私の大きな財産となりました!
特にイズィさんとは、ヘブライ語でお話しできて今までやってきたことは、無駄ではなかったと、改めて幸せな気分になるのです!
 これからもたくさんの教えをハレヴィ先生、イズィさん、ハロルドさん、そしてひろみ先生にいただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします!
K.K
 みなさん、その後如何お過ごしでしょうか。ツアーを無事終了させるための ご苦労を思うと、言葉にならず、ただただ頭が下がります。どうもありがとう ございました。
 ハレヴィさんのワークショップは想像していたものとは、かなり違いましたが、 とても勉強になりました。具体的には、一番印象に強かったのは、参加する 前は、多分にユダヤ的であろうと思っていましたが、実際はユダヤ色のほと んどないものであったところです。
 このことは、はじめ個人的には残念でしたが、今回のワークショップでハレ ヴィさんのトランスパーソナル的アプローチをよく理解できたので、これはこれでとてもよかったと思います。
 また日本人的常識では非常に失礼になることを自覚しつつも、失礼どころか それが礼儀とも言えるユダヤ的スタイルでかなり質問を行ったため、それま で未解決であったことがほとんど解決し、個人的にも大変満足しています。
誤解があるといけないので、最後の時にハレヴィさんにお詫ぴしましたが、 わかってくれていたようなので、安心しました。
 学ぶことが多かっただけにいろいろな感想がありますが、参加した感想を心 から声を大にして言いたいことは、"カバラは生きている"ということを痛感でき たことです!!一言で言えばこれに尽きます。
 その他の感想は、19日の時にでもお話しできたらと思います。それでは、その 時を楽しみにしております。 
Y.

 神道・カバラツアー本当に素晴らしかったです。訪れたどの場所も興味深く、古代に西と東が確かにつながっていたんだ、ということを実感できました。
 毎夜の授業も素晴らしかったです。見学してきてこことの意味を深めて理解させて頂くことが出来ました。そして、何よりも心に深く残っていることは、やはり、世界中のカバラと学ぶ仲間に出会えたこと、、、、日を経るごとにまるで大きな家族のようなつながりが生まれ、その時に受け取った暖かさが今も私の内側を暖かく照らし続けています。  世界中の魂の家族と旅を出来たこと、、、、。この思い出は生涯私を支え続けてくれると思います。私も私の場所でハレビ先生と素晴らしい仲間から頂いたたくさんの愛とカバラーというものを通して伝え続けてゆきたいです。こんな素晴らしいツアーを企画そして実行し大変だったと思います、、、、、本当に、、、、、)して下さった松本先生、みねこさん、そしてスタッフのみなさん、そして出逢って下さった全ての仲間と見守ってくれる目には見えない天の存在達に、、、、限りない感謝を贈ります。本当にありがとうございました、、、、、、。
A.U2

 ツアーに参加させていただいて本当にありがとうございました。
 先生の配慮のお陰様で東京へまで参加させて頂くことが出来、ハレビ先生のワークショップも受講させていただき本当に幸せ一杯胸一杯です。
 ツアーでおとずれたどの場所も印象深く、次の本へのたくさんのインスピレーションを頂きました。そして素晴らしかったのが先生の講義!本当に面白くワクワクしました。もっと聴きたかったです。
 そしてイサクさんのお話も。世界中から来られたカバリストの為にその色々な出逢いやふれ合いの機会もして頂き、本当に私の人生の大きなターニングポイントと言えるような素晴らしい夢のような数日間を過ごさせて頂き本当に幸せでした。私にとってはこのツアーの数日がまるで、シンデレラの宮殿のようでした。
 誰かもおっしゃっていましたが本当に先生がカボチャと馬車に変える妖精さんに見えました。(笑)
本当にこんない素晴らしいツアーを企画、オーガナイズして下さって、感謝します。参加された皆さんの心に一生残る本当に素晴らしいツアーだったと心から感じます。
 まずはゆっくりとお休み下さって長年のお疲れを癒して下さい。もし良かったらまた奈良の実家(笑)に保養にいらして下さい。山の中の?温泉へ湯治にお連れします。
先生の存在に心から感謝しています。本当にいつもありがとうございます。
A.U

 今回のセミナーでも、またひとつ成長することができうれしく思いました。
いつもすべてBESTで、いつも最後に導かれてたんだと感じれることに感謝。
最近までなぜかバラに出逢ったのか、なぜカバラを続けているのかその意味が知りたかったし、このまま進んでよいものか確信が欲しかった。
 ハレビ先生の生命の樹をパンを切る動作で例えてくれたとき、私はそこに真理と宇宙の法則、そして完璧な秩序を見た。
なんとなくしか解っていなかった真理(の欠辺にすぎないが)をわたしは深く理解し自分の言葉で伝えられるようになりたいと思った。
わたしはそれを難しいと思っていたので、ハレビ先生がいとも簡単にやってのけたのを見て感動した。
それはわたしのもとめていたものだった。
とても簡素で美しくキレイだった。
そこに宇宙があった。
 わたしは情熱的に、ではないけれどカバリストになるのだなと思った。
何がしたいとか、なりたいとかなかったわたしにとっては、人生で一番大きな収穫だったと思う。
ありがとうございました。
 I.A