菅田先生の古事記講義

12月5日は建御名方からでした。三昧と言う土地の名前は風葬の習慣を示しているとか、祝(はふり)というのも死体を放り出すから来た言葉だとか。圧巻は天の湯津彦が国造になっている所が全て、東北の放射能が強かったところに重なるという発見でした。天の湯津彦はニギハヤヒの乗る天の岩船の操縦を担っていた神ではないかという菅田先生の説明。それがどうして3.11の被害地域と重なるかはまだ不明のようですが。ムーも取り上げてくれなかったとか。すごい発見なのに!
今回は菅田先生は魔女に杖を作ってきてくれました。素敵なプレゼントでした。次回は猿田彦から。2月6日(土)菅田先生の誕生日なので、新年会をかねてお祝いしようということになりました。皆さんふるってご参加ください。